わたげ福祉会

仙台市ひきこもり地域支援センター
「ほわっと・わたげ」

仙台市ひきこもり地域支援センター「ほわっと・わたげ」

仙台市ひきこもり地域支援センター「ほわっと・わたげ」では、ひきこもりで悩むご本人や、ご家族からの相談を受け付けています。
まずはお電話ください。その後の面接相談では、日常生活での様々な問題の解決にあたります。
また、ご家族の方を対象に父親・母親勉強会を開いています。子どもが一歩踏み出すために家族がやらなければならないこと、家族だからできることなどを具体的に学んでいきます。

<開所時間>

月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)
10:00~17:00(面談は要予約)

フリースペース
「わたげ」

フリースペース わたげ

不登校・ひきこもりなどを経験した子どもや青年の居場所としてフリースペースを開設しています。
多くの人との出会いや様々な活動を通して自分を見つめ直し、人と関わり合うことのすばらしさを感じ取ることができるようにサポートしています。ギターを弾いて歌っている人、ゲームに夢中になっている人、卓球をしている人、静かに本を読んでいる人、近くの河原でスポーツをする人など、過ごし方は人それぞれです。
誰に気兼ねすることなく、のんびりと自分のペースで過ごすことができます。
一度、見学においでください。きっと素敵な仲間に出会うはずです。

<開所時間>

月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)
10:00~17:00

就労継続支援B型
「わたげの樹」

就労継続支援B型「わたげの樹」

様々な作業や活動、人との出会いを通して社会経験を増やし、社会の中で自分らしい生活が出来るように支援する所です。

<活動内容>

  • 施設内作業
    陶芸制作、ぬいぐるみパーツ裁断作業、アルミサッシ梱包副資材組立作業など
  • 施設外作業
    病院内業務(カルテ整理、物品管理、事務補助)、草取り清掃作業(寺院境内・墓地・アパート等)、イベントでの販売業務、学校カーテンの取外し取付作業
  • 年中行事
    書初め、初詣、節分(豆まき)、花見、スポーツ大会、ボウリング大会、旅行、クリスマスパーティー

<開所時間>

月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)
10:00~17:00

<作業時間>

10:00~16:00

<わたげの樹で制作している陶芸品は、わたげ福祉会、秋保温泉ホテルクレセント売店にて購入できます。>

  • 陶芸写真1
  • 陶芸写真2

自立訓練(生活訓練)
「わたげの家」

自立訓練(生活訓練)「わたげの家」

定員:20名

人と関りながら、色々な社会体験をし、これからの自分について目標を持って
生活できるように支援しています。

掃除などの身の回りのこともちろんのこと、健康管理やコミュニケーションの力を
高められるような活動を行っています。自宅にいることが多く外出の機会を求めている方や
生活にリズムをつけていきたい方、コミュニケーションに今までより自信を持ちたい方
などが利用しています。

<活動内容>

  • 生活を整えていく体験、創作活動、体を動かす時間、生活について学ぶ時間
  • 外出活動、買い物、レクリエーション活動、調理活動、作業体験
  • クリスマスや七夕などの季節の行事

<開所時間>

月曜日~金曜日(祝日・お盆休み・年末年始を除く)
10:00~16:00(活動内容により変更あり)

宿泊型自立訓練・短期入所
「わたげの家」

宿泊型自立訓練・短期入所「わたげの家」

定員:宿泊型自立訓練10名・短期入所2室

寮生活をしながら、これからの生活に必要なことを身につけるところです。共同生活しながら人と
関わりや体験を増やし、今後の自立に向けた準備をしていきます(利用期限があります)。
短期入所は1泊2日から使う事ができます。自宅にいる方がこれからの自立に向けた
イメージを作ったり、普段の生活から一歩離れた休息の機会として利用することができます。

外部サービス型共同生活援助「フルハウス」

外部サービス型共同生活援助「フルハウス」

定員:12名(2棟各6名)

将来の自立に向け共同生活をしているところです。日中はそれぞれの活動の場に出かけていきます。
朝や夕方に職員が、日々の確認や生活の相談などのサポートをしています。経験を積みながら、
これからの自分の生活について形作っていくところです。

相談支援事業所
「ホライズン」

相談支援事業所「ホライズン」 障がいのある方や、ご家族などからの相談に応じて、障害福祉サービスなどの必要な情報の提案、助言などをおこないます。
サービス等利用計画の作成などを通して、利用者のみなさまがより生活しやすい環境をつくる支援をおこないます。

福祉車両の助成をいただきました【公益財団法人JKA様】

「2021年度 福祉車両の整備 補助事業」を公益財団法人JKA様からの補助金をいただき社会福祉法人わたげ福祉会に新しい送迎用福祉車両を整備することが出来ました。整備事業が完了しましたことをここに報告させていただきます。重ねて、公益財団法人JKA様ならびに関係者の皆様に謹んで感謝の意を表します。

補助事業名:2021年度 福祉車両の整備
事業の内容:移送車4  送迎用の乗用車

事業完了日:2021年9月3日《2021年度競輪公益資金による》

  • 福祉車両1
  • 福祉車両2
整理番号2021P-148
補助事業名2021年度 福祉車両の整備 補助事業
補助事業者名社会福祉法人わたげ福祉会
  • 1 補助事業の概要
    • (1)事業の目的

      来所が難しい方のために送迎を行うことにより、活動への参加ハードルを下げることや、
      活動プログラムの多角化、外出の機会の増加や、通院、施設見学等の本人サポートの機会の増加を目的としています。併せて家族勉強会の送迎など家族支援にも役立てます。

    • (2)実施内容

      移送車4(送迎車両)

      移送車4(送迎車両)

  • 2 予想される事業実施効果
    • 日中活動への通所利用者の朝、夕の駅までの送迎
    • 利用者の活動場所までの移動(スポーツ活動や就労支援活動など)
    • 家族勉強会参加者のための駅までの送迎
    • 利用検討中の方の来所支援としての送迎
    • 利用者のコロナウイルスワクチン接種や健康診断のための同行援助
    • 短期入所サービス利用者のための送迎
  • 3 印刷物等

    本事業に係わる印刷物等

    送迎希望表

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